【電験三種】その③ 電気の苦手な私が活用した通信講座

効率的な勉強のため、通信講座を活用

試験の８ヶ月前に勉強を始めた私。その①でも書きましたが、勉強を始める前の私の知識レベルは高校時代に物理で勉強した７年前の記憶（うっすら）のみ。電気の知識ゼロと言っても過言ではない状態でした。

できれば独学で合格できたら御の字だな〜と書店で電験三種の参考書をパラパラめくってみたのですが、何が書いてあるのか全然ワカラナイ…

という訳で、独学は早々に諦めて通信講座を受けることに決めました。
電気の基礎的な知識がある方で、参考書をパラパラめくってなんとなく理解できそう！と思える方は、参考書と過去問の独学で合格できると思います。

私のようにお手上げ状態の方は、ぜひ通信講座を検討してみてください！

通信講座は「SAT」に決定

電験三種の通信講座はいくつかありますが、私は「SAT」を受けることに決めました。色々な通信講座の資料を請求して比較したのですが、以下の４点が決め手となり、SATに決めました。

◆基礎的な内容が中心の講義

◆フルカラーで“薄い”テキスト

◆DVDとE -ラーニングを選択できる

◆価格が許容範囲

短期間でベースを押さえることを重点において選びました。他の通信講座を受けていないので比較はできませんが、結果して、SATを利用して良かったと思います。通信講座を利用していなかったら、短期間で効率よく基礎的な部分を理解することは難しかったでしょう。

その④では、SATを利用して良かったところ、イマイチだったところの紹介と気になる講座のお値段などを書きたいと思います。